ウィスラーでスキー・スノボ (Whistler)

世界最大のスキーリゾートの一つウィスラー!名前は聞いたことがあっても行ったことがない人もたくさんいると思います。自分も行ってみるまではなんとなく大きなスキー場なんだろうなというぐらいにしか思ってませんでした。
実際にウィスラーを滑ってみて、その規模やスケールのでかさにほんとに感動し、今までにない経験でした。

ウィスラーの特徴は何といっても半端なく広い。スキー場自体が上にも横にも両方向に広くて、さらに1枚のバーンがとてつもなく広かったり、とにかくスケールが桁違いです。

比較的安めにチケットを購入する方法
もう一つスケールが違うのがチケットの高さ(笑、普通に飛び込みで1日券を買うとCAD170くらいしました….(Taxなど取られるので)
カナダとUSのワシントン州の在住者限定ですが、シーズン開始前に Edge Cardと呼ばれる前売り券を購入すると比較的安くチケットを手に入れることができます。
https://www.whistlerblackcomb.com/plan-your-trip/lift-access/edge-cards.aspx

アクセス

バンクーバー市内の下記の場所からバスが出ています。冬季と夏季でバス乗り場が異なりますのでご注意ください。ここでは冬季のバス乗り場を紹介します。詳細は下記サイトから。
https://epicrides.ca/pick-up-locations-map/

UBC Campus
Thunderbird Parkadeの出入り口付近。. the Robert F. Osborne Centre (UBC School of kinesiology) とthe Doug Mitchell Thunderbird Sports Centreの間にある駐車場の前

Broadway and Granville
Indigo書店の前、Granville側ではなく、Broadway側です。

Burrard and Comox
Sheraton Wall Centre の前です。ホテルの中ではなく道で待つ必要があります。

Burrard Station
HyattとBurrard駅の間のMelville St.にきます。Hyattのドアの前あたりですが、他にも大型のバスがいくつか来るのでこのあたりでWhistler行きのバスを探してください。

Burrard Stationのバス乗り場

ウィスラーへの現地ツアー

ウィスラーへの現地ツアーもありますので、ツアーに入るのも便利だと思います。

2019 バンクーバー おすすめのクリスマスのイベント

今年もクリスマスシーズンがやってきました。2019年バンクーバーエリアでのクリスマスのイベント情報をまとめました。こちらのページでは入場料などのかかるイベントも含めて掲載していますが、無料のイベントをお探しの場合こちらからどうぞ

Vancouver’s Festival of Lights at VanDusen Garden

バンデューセンガーデンでの恒例のクリスマスのイベントです。バンクーバーエリアで一番との呼び声も高いライトアップです。

バンデューセンガーデンへの現地ツアーもありますのでぜひこちらからチェックしてください。

期間2019年11月30日~2020年1月5日
入場料 大人$19 CAD~
(購入方法や日により異なるのでオンラインで要確認)
場所 5251 Oak St, Vancouver, BC V6M 4H1
Website https://vancouver.ca/parks-recreation-culture/festival-of-lights.aspx

バンクーバークリスマスマーケット

毎年恒例のクリスマスマーケットです。期間中はクリスマスの飾りつけがされて、お店が出たり、バーが出店されたり、ショーがあったりします。

期間2019年11月20日~12月24日
入場料 大人$12.99 CAD~
場所 JACK POOLE PLAZA 1055 Canada Place
オリンピックの聖火台のあるあたり 。
Website https://www.vancouverchristmasmarket.com/

バーナビービレッジミュージアムライトアップ

バーナビービレッジミュージアムで無料のライトアップです。無料でここまでやってくれるのはかなりお得感があります!こちらにも写真を掲載してますのでご参照ください

期間 2019年11月23日~2020年1月3日
入場料 無料
場所6501 Deer Lake Ave, Burnaby, BC V5G 3T6
 Buses # 144, 123 or 133 で行けます。
Website http://www.burnabyvillagemuseum.ca/EN/main/visit/events/events/heritage-christmas.html

Bright Nights at Stanley Park

スタンレーパークでライトアップされた中を電車が走ります。 電車は有料ですが、ライトアップは無料です。こちらにも写真を掲載していますのでご参照ください。

期間 2019年11月28日~2020年1月1日
入場料 電車は有料( $7.50 – $14.25 (plus fees) )
場所Stanley Park
Website https://www.ticketleader.ca/events/detail/bright-nights-at-stanley-park

Robson Square Ice Rink

ロブソンスクエアのスケートリンク、今年もオープンします。昼も夜もどちらもいい感じですのでお時間のある時にぜひ!

期間 2019年12月1日~2020年2月29日
入場料 スケートは無料、スケート靴レンタル $5
場所 800 Robson St, Vancouver, BC V6Z 3B7
Website http://www.robsonsquare.com/

Hyatt Gingerbread Lane



ハイアットリージェンシーでジンジャーブレッドの飾りつけがあります。この期間はロビーがほのかにシナモンの香りがして素敵な空間になります。

期間 2019年11月30日~2019年12月28日 (未定)
入場料 無料
場所655 Burrard Street, Vancouver, BC, V6C 2R7
Website https://www.hyatt.com/en-US/hotel/canada/hyatt-regency-vancouver/yvrrv/news-events

Peak of Christmas at Grouse Mountain

グラウスマウンテンに登ると雪のホワイトクリスマスを楽しめます。トナカイもやってきたり屋外のスケートリンクがあったりとホワイトクリスマスを楽しむことができます。

期間 2019年11月22日~2020年1月5日
入場料有料(グラウスマウンテンのチケットが必要です)
場所 6400 NANCY GREENE WAY NORTH VANCOUVER, BC V7R 4K9
Website https://www.grousemountain.com/peak-of-christmas

West Vancouver’s Christmas Dundarave Festival of Lights

地元の小学生によるクリスマスツリーの飾りつけなど心温まる飾りつけを見ることができます。

期間 2019年11月30日~2019年12月31日
入場料無料
場所 Dundarave Beach
25th St, West Vancouver, BC V7V 4H8
Website https://www.dundaravefestival.com/

Canyon Lights at Capilano


https://www.capbridge.com/explore/canyon-lights/
キャピラノつり橋のライトアップです。つり橋がライトアップされて、つり橋を渡った先には森の中の不思議な空間が広がっています。

期間 2019年11月22日~2020年1月26日
入場料キャピラノつり橋の入場料がかかります
場所 3735 Capilano Rd, North Vancouver, BC V7R 4J1

その他のイベントもたくさんあります。下記のリンクなどをご参考に

Uber / Lyft in Vancouver

Uber and Lyft daily Operation Status
Nov 22 2019, update
Lyft / Uber haven’t started their operation in Vancouver yet!

Dec 16 2019, update
Lyft / Uber haven’t started their operation in Vancouver yet!

Dec 16:まだダメっぽいとニュースが出てますね。

2019年9月にカナダのブリティッシュコロンビア州でもUberやLyftといったライドシェアサービスが解禁されました。

制度上は解禁されたのですが実際のところどうでしょう?2019/11/8時点でダウンタウンの真ん中でUber, Lyftを立ち上げてみたらこんな感じです。

それぞれ一台も走ってません。

Uberはすでに使えそうなことを言ってますが…うーん…

Lyftは積極的にドライバーを採用しており後数週間でサービス開始なんて言われていますが。

BCでは普通のTaxiドライバーと同じClass 4の免許(日本で言う二種免許みたいなもの)が必要なのでドライバー集めも大変なんでしょうね。なんとなく料金もタクシーとあまり変わらない予感がします。

またサービスが始まったらレポートしたいと思います。

クリスマスのダサカワイベント Ugly Christmas Sweater Day

ダサいクリスマスセーターを着てダサさを競うアグリークリスマスセーターデー
日本でもこのダサさを競うイベントが徐々に流行りだすかもしれません。

日本ではあまりなじみのない文化ですが、アメリカやカナダにはUgly Christmas Sweater Dayと言って、みんなでダサいクリスマス向けのセーターを着てそのダサさを競う日があります。

Go Jesus! It’s your birthday!

National Ugly Christmas Sweater Day

誰が最初にやりだしたのかわからないですが、National Ugly Christmas Sweater Dayが定められていて毎年12月の第3金曜日で2020年は、12月18日です(笑)
参考リンク

アメリカやカナダではこの日はみんなでダサいセーターを着て会社に出社したり、そのままパーティーをしたり。とにかくダサいセーターを楽しみます。電車やバスに乗っていてもダサいセーターを着た人をかなり見かけます。

購入場所

日本もハロウィーンは定着してきたと思うので、次はUgly Christmas Sweater Dayを定着させたいですね。日本のAmazonでも “クリスマス セーター” とか”Ugly Christmas Sweater“とかで検索するとまぁまぁ出てきますね。アメリカやカナダだとデパートなどでも売ってます。Amazon.caは日本よりも豊富な品揃えですね。

アメリカのTargetでも売り始めてます

↓とかだとUglyというより、むしろおしゃれな気がします。

鬼滅の刃セーターもありますね

かわいいサンタのコスプレとかもいいですが、2020年12月18日はぜひみんなでダサいセーターを着て楽しみましょう!ださかわいい感じですごくいいと思います!
コロナでつまらない日が続いているので、2020年12月18日にUgly Christmas Sweaterオンライン飲み会とかやったら楽しいと思います!

レストランでの支払い方法 in Canada

カナダのレストランの支払い方法について、カナダは日本と違ってラーメン屋などであってもテーブル会計です。キャッシュレスが進んでいるのでテーブルでクレジットカード決済するのですが日本ではあまりなじみがないと思いますので記事にしてみました。

まず会計をしたいときは、サーバーに”Can I have the bill?”と言います。
そうするとBillを持ってきてくれます。キャッシュで支払う人はほとんどいません。

ここで登場するのが”Machine”です。マシーンです(笑)もうちょっとまともな名前を付けれなかったのか?って思いますがマシーンです。

マシーン

モバイルのクレジットカード決済端末です。クレジットカードで決済したい場合は”Can I have a machine?”と言います。
マシーンが来たらフランス語にするか聞かれますが、英語でよい場合はそのまま緑のOKを押します。

金額が出てきてOKを押すとチップを支払うか聞かれます、Yesの下のボタンを押してチップの金額の選択に進みます。

チップの額を入力してOKを押します。だいたいチップの相場はランチで15% ディナーで18%です。

チップ込みの金額を確認してOKを押します。

最後にクレジットカードで支払います。タップで支払うこともできますし、ICチップ付きのカードの場合は下からカードを差し込んで暗証番号を入力して支払います。

端末によって多少流れが違うこともありますが、だいたいこんな感じです。
チップを%で入力するか金額で入力するか聞いてきたりする端末もあったり、 たまにタップを受け付けない端末があったりします。

バンクーバーのチップ事情

海外旅行の時にチップをいくら払ったらいいのか国や地域、はたまたサービスによって相場が異なるので悩みますよね。自分自身もレストランでチップを払うのには慣れてきましたが、その他の場面ではけっこう悩むことがあって相場を調べてみました。


サービス相場備考
レストランランチ 飲食代の15%
ディナー 飲食代の18%
チップの払い方はこちら
ホテル(ハウスキーピング)2ドル小銭が必要…
タクシー10% - 15%払わない人もいる?
美容室15%

これらはあくまで目安で、サービスが心地よかった場合はもっと上積みしてもよいですし、逆にイマイチだった場合は下げてもいいと思います。自分も レストランで たまに5%とかにすることもあります。

カナダで一番困るのがホテルのハウスキーピングに対するチップです。ただでさえカナダはキャッシュレスが進んでおり現金を見ることがかなり少ないです。さらにカナダは紙幣が$5からなので$2のチップを払うためにはコインを用意しないといけません。カナダで生活していてコインを使用することはほぼほぼありません。$2のチップを現金で支払うのはかなり難易度が高いです。アメリカの場合$1から紙幣があって両替所でも$1紙幣をもらえるので良いのですが。

レストランに関しては、代金は食事に対する対価、チップはサーバーへの対価という風に理解してきっちり払うようにしていますが、タクシーや美容室の場合、そもそもサービスに対してお金を払ってるのにさらにチップを払う意味がよく理解できてません。
色々調べていると、アメリカの例ですが同じような悩みを持っている人もいるようで払わない人もいるみたいですね。
https://thinkmarkets.wordpress.com/2010/03/11/taxi-tipping-why/
最近ではUberなどのサービスもチップは強制ではなく心意気みたいな感じなのでTaxiへのチップも変わっていくのかもしれませんね。

参考までにカナダ以外の国のチップのレート比較です。


 カナダアメリカイギリスベルギー
レストランでのチップ15-18%15-18%10-15%なし

Londonに行ったときイギリス人の友人がDinnerでも10%しか払ってないのを見て、北米のチップは高いなぁと思いました。Londonはそれ以上に物価が高いですが(泣

Compass Card バンクーバー

バンクーバーで長期で滞在するには欠かせないCompass Card, 日本でいうところのSuicaみたいなものです。

Compassカードの購入
大人用のカードはSkytrainなどの駅の券売機で買えます。これが一番簡単だと思います、その他London Drugsなどでも買えます。

券売機でまずNew Compass Cardを選択します。

Monthly Passか1Day PassかAdd Stored Valueを選択します。普通にチャージしてチャージした分で乗る場合はAdd Stored Valueを選びます。

いくらチャージするか選んで支払いに進みます。

クレジットカードで支払う場合は画面下のクレジットカードリーダーとキーパッドに飛びます。画面にはあまり何も表示されずキーパッドの画面に指示が出てるので一瞬固まったか?って焦りますが冷静にクレジットカードリーダーを見てください。

Concessionカード
18歳以下用の Concession カードは特定のお店に行かないと買えません。
といっても、London DrugsやShopper’s Drug Martなどのドラッグストアでも取り扱っていますので気軽に購入することができます。
https://www.translink.ca/Fares-and-Passes/Where-to-buy-FareDealer.aspx

券売機でのチャージ

オートチャージ設定

アメリカ・カナダでの部屋探し

海外生活を始めるにあたって一番大切なのが生活の拠点を決めること、まずは家探しです。今回はアメリカやカナダで賃貸物件を探す方法を紹介します。

日本だとSuumoやAt Homeといった不動産会社のサイトがきちんと整備されていて、賃貸物件をネットで探すのも非常に便利です。アメリカ・カナダの場合は、不動産会社のサイトで探すよりもcraigslistという総合掲示板のようなサイトが非常に便利です。日本ではあまりなじみがないですが北米ではすごいサイトです。 バンクバーの不動産屋さんと話をしていてもcraigslistに載ってない物件はないというぐらい、ポピュラーなサイトです。 不動産以外にも個人売買など、たくさんの情報や機能があり海外生活をするうえでは知っておくべきサイトです。(craigslistの詳細はWikipediaで)

craigslistは各地域ごとに分かれてサイトがたっているので、”調べたい地域名” + “craigslist”で検索するのが良いでしょう。
例えば、San Francisco Bay Areaだと
https://sfbay.craigslist.org
Vancouverだと
https://vancouver.craigslist.org/
といった感じになっています。

このcraigslistのhousingの部分から物件を検索します。
“apts / housing”とか”rooms / shared” とかいろいろありますが、普通の賃貸物件は “apts / housing” 、学生さんなどでルームシェアは “rooms / shared” で検索します。

個人的にはこのmap表示で物件の場所を見ながら物件の詳細を見るのがわかりやすくて好きです。(左上のプルダウンメニューからmapを選びます)

好みの物件がみつかれば、連絡先に直接連絡したり、不動産エージェントを通して連絡してもらったりして内覧のアポを取って話を進めていきます。

不動産は水ものなのでこまめにcraigslistをチェックして気に入った物件があれば素早く行動することをお勧めします。

カナダでの携帯電話選び

カナダで携帯電話を買おうと思っても携帯会社がいろいろありすぎてどれにすればよいか迷いますよね。一度携帯会社を決めちゃうと数か月は解約できなかったりするので携帯会社選びは慎重にやりたいです。
実際に自分は勢いで契約しちゃって後から後悔して数か月後にキャリアを変えたりしたので、調査した結果をまとめておきます。(あくまで個人による独自調査なので情報の信頼性は保証しません)

カナダの携帯電話は大手キャリアと大手キャリアのネットワークなどを使っている比較的小さめのキャリアに分けられます。大手は、Telus, Rogers, Bellの3社、その他のキャリアはFreedom, Fido, Virginなどがあります。
小さいところを入れるとかなりあるので細かいところはこちらを見てください⇒(参考)

大手3社比較
大手3社の比較はこのようになってます。

 TelusRogersBell
エリア
LTEのカバレッジが弱い
速度
独自の設備で速度が速い
料金
大手なので高い

大手なので高い

大手なので高い
Sub Brand
(廉価版サービス)
Koodo
Public Mobile
Fido
Chatr
Virgin Mobile
Lucky Mobile

参考(Bell vs Rogers vs Telus: What’s the Difference?)

Websiteを見てると大手3社はそれほど変わらないように見えますが、 自分はTelusとRogersのネットワークを使用したことがあり、実際に使ってみるとRogersはTelusに比べるとLTEの電波が弱い気がします。
Rogersは3Gの時代強かったみたいですが4GになってTelusとBellが巻き返したようです。
大手3社はやはり料金は他と比較すると高めになっています。

割安サービス
割安サービスというのが適切かどうかわかりませんがその他のキャリアで特徴的なものをいくつか説明します。
FidoやKoodoのような大手キャリアのサブブランドとして展開しているサービスは基本的にカバレッジの面では大手と同じで値段が多少低めに設定されています。
Freedomは大手3社に次ぐ4番手のキャリアですがカバレッジなどの面ではかなり差があるように見えます。その分お値段はかなり低めに設定されており、都市部でしか携帯を使わない人にはかなり良さそうにみえます。

 サブブランド
(Koodo, Fidoなど)
FreedomPhonebox
特徴大手キャリアのネットワークがそのまま使える安い日本語で受け付けてくれる
Telusのネットワークを使っているのでカバレッジは広い
注意事項そんなに安くない?カバレッジが狭い
都市部でしか使えない
カナダ国内でしか使えないのでアメリカに行くようなことがある人には不向き

カナダやアメリカは日本と違って、通話無制限やSMS無制限をけっこう売りにしており、Planを見てもあまり日本人好みのものがなかなか見つからなかったりしますが、地道に探して自分に合ったプランをみつけてください。

バンクーバーの夜景

バンクーバー冬の見どころ

バンクーバーは冬になるとホテルやツアーなどの相場がかなり下がります。確かに夏のバンクーバーは涼しく過ごしやすくすごくいい季節ですが、冬のバンクーバーも楽しみがたくさんあります。

夜景

なぜ冬のバンクーバーの観光相場が安いのかはよくわかりませんが、天気が悪く日が短いのも一つの理由かもしれません。
逆に日が短いのは夜景が好きな人にとってはすごくいいことです。12月などは夕方4時ごろには暗くなるので夜景をたくさん見るのに最適です。
夜景がきれいに見える要素として、「街の明かり」+「海などの大きな水」+「これらを高いところから見る」がありますが、バンクーバーはこれらがそろった夜景観賞に最高の町です。

今回紹介する夜景スポットのいくつかを回るツアーがベルトラから出ているのでご興味のある方はこちらから

おすすめ夜景スポット

  • Aqua Bus ~Granville Island
  • West Vancouver
  • Olympic Village ~ Science World
  • Stanley Park
  • Lonsdale quay
  • Grouse Mountain

Aqua Bus

まず最初のおすすめスポットは、アクアバスに乗って夜景を楽しみます。おすすめのルートはHornby St ~ Granville Islandまでの区間、Burrard Bridgeの下を潜り抜けてYaletownとGranville Islandの壮大な夜景を楽しめます。

West Vancouver

West VancouverはMetro Vancouverエリアの高級住宅街です。お金持ちのおうちがたくさんあるのですが、その理由は明らか、ここからの夜景は絶品です。
West VancouverからはLions Gate Bridge, 海、そしてダウンタウンの夜景とすごくたくさんの要素がそろっていて本当にきれいです。
毎日こんな夜景を見ながら生活できたらすごく幸せですね。

British Propertyからの夜景

West Vancouverの夜景は、British Property, Chippendale RdやCypress Bowl RdのLookout といったHighwayよりも上に上がった方がきれいに見えるところが多いです。
West Vancouverで夜景をふんだんに楽しむためには車がないと厳しいですが、 ベルトラさんのツアーでサイプレス展望台に連れて行ってくれるツアーもありますのでご興味のある方はぜひこちらから
HISさんからも同様のツアーが出ておりこちらもサイプレスの展望台に連れて行ってくれますのでぜひこちらもチェックしてみてください。

Chippendale Rd

Highview LookoutとChippendale Rd周辺

West Vancouverはここに書いた以外にもたくさん夜景スポットがあるのでぜひいろいろ探してみてください。

Olympic Village ~ Science World

Olympic VillageからScience Worldにかけて False Creek の夜景も最高です。SkyTrainのExpo LineでScience Worldで降りて、目の前にあるScience Worldのほうに歩いていけば海沿いの遊歩道があり最高です。

Science World

夜景だけでなく昼の景色も最高なので遊歩道を散歩するのもすごく良いです。

Stanley Park

Stanley Park

Stanley Parkの南側の海岸線はちょうどダウンタウンの真正面となり海の向こうにダウンタウンのライトアップが見える最高のロケーションです。海に反射するダウンタウンの明かりは格別の景色です。夜の海沿いの遊歩道をゆっくりと散歩するのも気持ちがいいです。

Lonsdale

Londsdale Quay

North VancouverのLondsale Quayも夜景がきれいです。LondsdaleはダウンタウンのWaterfront駅からSea Busで渡った先で、North Vancouverから海の向こうのVancouver Downtownが一望できます。

スキー場

バンクーバー近郊にはスキー場が3つあり、冬の間はナイターもおそくまでやっています。GrouseやSeymourはバンクーバーの夜景を見ることができすごく素敵です。

バンクーバー夜景ツアー

ベルトラさんの夜景ツアーへのリンクは下記です
https://www.veltra.com/jp/north_america/canada/vancouver/ctg/162816:Night_Tour/

HISさんからも夜景ツアーがでています。
https://activities.his-j.com/TourLeaf/YVR0141/